亜鉛めっきではバレルめっき装置から静止めっき装置まで多数の装置を所有しております。
- 自動亜鉛バレルめっき装置(2種類)
- 自動亜鉛ハンディーバレルめっき装置
- 手動亜鉛-鉄合金バレルめっき装置
- 自動亜鉛静止めっき装置
「自動亜鉛バレルめっき装置」では、最大Φ420x990Lのバレルを使用し、投入量100kgと大量に生産できるのが特徴です。小物のネジから太物のボルトまで対応が可能です。
「自動亜鉛静止めっき装置」では、自動車部品の量産品を得意としております。最大サイズも700mm(W)x250mm(D)x800mm(H)と大型部品も対応が可能です。
その他にベーキング装置も4基所有しております。
種類 | 素材 | 生産設備 | バレルサイズ | 台数 |
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処理可能サイズ (WxDxH)単位mm |
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自動亜鉛バレルめっき装置 | 鉄 | 8000L (酸性浴) |
Φ420×990L (最大100kg/1バレル) |
10連/14台 |
自動亜鉛バレルめっき装置 | 鉄 亜鉛ダイカスト |
2000L (ジンケート浴) |
Φ320×645L (20kg/1バレル) |
5連/7台 |
手動亜鉛ハンディーバレルめっき装置 | 鉄 亜鉛ダイカスト |
450L (酸性浴) |
Φ200×250L (10kg/1バレル) |
3連/3台 |
手動亜鉛-鉄合金バレルめっき装置 | 鉄 | 2000L (ジンケート浴) |
Φ320×645L (20kg/1バレル) |
5連/6台 |
自動亜鉛静止めっき装置 | 鉄 | 7600L (ジンケート浴) |
700×250×800 | 7連/1台 |
ベーキング装置 | 4基 |